クオリティの高い広告印刷のための原稿締め切り時間や製作基準、監理方法などについてご案内します。
広告原稿の入稿締め切り
総合ニュースセクションと朝鮮経済セクションは 発行前日の以下の時間 に、特集・週末マガジン・健康セクションは 発行日の前々日 に締め切らせて頂きます。
最終原稿の手配時間
最終原稿の手配時間
区分 | 総合ニュースセクション | 朝鮮経済 |
江南地域 | 午後3時 | 午後3時 |
江北地域 | 午後3時30分 | 午後3時30分 |
広告原稿の入れ替え(改版)
- 本版の場合、午後8時の前に新しい広告原稿を頂けると、代替の配達版は入れ替えた原稿で印刷することができます。
- 経済セクションは本版より先に印刷するため、締め切り時間が早いです。そのため、午後6時前には原稿を入れ替えなければなりません。経済セクションは無停止型改正版(印刷を止めずに改正)であるため、入れ替えた原稿がすべての地域に配達されません。
広告原稿の製作基準
- 広告原稿の網点はモノクロ85線、カラー100線を使ってこそ最適な印刷状態を維持することができます。
- カラー原稿の場合、モアレ(規則的で変な模様)を抑制するため、4色の網点はそれぞれ異なるスクリーン角度を使います。(C75、M45、Y90、K15)
カラー広告の印刷品質
- カラー広告印刷の品質管理のため、ざら紙(新聞用紙)で製作された「校正紙」を必ずいただかなければなりません。(※朝鮮日報社が校正紙のみを手配することもできます。)
- カラーフィルムにCMYKの4色が表示されていなかったり、トンボ(トリムマーク)が付いていないまま入稿される場合があり、トラブルの原因となっております。
広告印刷監理
- 総合ニュースセクションは前日の午後10時30分頃、朝鮮経済は前日の午後6時30分に朝鮮日報のAD本部にてご確認いただけます。担当部署:AD本部の当直者(02-724-5838)